アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

続・その人は黒か白かグレーか? よく行く公園で

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

最近暖かく過ごしやすい日が続いていますね。

明日からはまた寒くなるみたいです涙。

このまま春に向かうはずもないので再度の冷え込みが怖いです涙。

 

 

先週末までは天気が安定していたので、少し離れた大きい公園で子供と遊びました。

 

 

そこは市街地にも近く新興住宅が立ち並び、県外からお父さんの転勤で

住んでいる家族も多い地域。

 

いろんな親子を目にしてきましたが、

先週末、印象に残った家族がいました。

 

ここからは私の普段の生活から得ている主観ですので

興味のない方はスルーもしくは御了承下さい。

 

上の娘が生まれたばかりの頃は週末の公園にお父さんも一緒の家族

は今より少なかったように思います。

 

今時、週末の公園ではサッカーやキャッチボールをする親子の姿が沢山、

正直、羨ましい(うちのお父さんはアウトドアは苦手なんです。)

私が仕事を始めてからはほとんど週末は子供と私の3人で外出します。

 

 

 

前出のその家族の一番上のお兄ちゃんは小学3か4年くらい、

下の小さい兄弟と元気よく遊んでいました。

 

そのお母さんと思われる人が強めに

檄を飛ばしながら危ないことをしないように見守っていましたが、

大きな声で注意していたのでかなり異彩を放っています。

 

見た目は普通の方でしたが、仁王立ちして手を前に組み

態度だけならまるでお父さんのようでした。

 

 

 その日は公園内に子供が多く、少し小高い丘の上にある滑り台は混んでいて

うちの子供達も順番を待ちながら何回か滑りました。

 

前出の男の子も常に動き回って遊んでいて特別気になる程では

ありませんでしたし、

 

「お母さん厳しい人なんだなあ」くらいの印象でしたが、

 

 

その男の子は、滑り台を降りて再度順番を待っている間に

子供の片手に余るくらいの石を反対側にある公園内の舗装された小道に

小高い丘から何気に落としたんです。

 

お母さんは遠くで小さい下の兄弟を見ていたので気が付きません。

 

石の当たりどころが悪ければ危ないシーンでした。

私は自分の子供がやったら、思わず大声で叱っていたと思います。

 

幸い、下にいた人達にに当たる事はありませんでしたが、

道にいた小さい子供連れの両親は怪訝そうな顔をしてそこから去っていきました。

 

石が道に落ちてから男の子のお父さんと思われる人が石を撤去。

 

「あの人男の子のお父さんだよね〜、顔そっくりだし。」

 

と心の中でつぶやいてから、その男性に男の子に注意して欲しいと言おうかどうしようか迷いましたが、しばらく考えて辞めました。

 

普通、他人のお子様でも直接声をかけてもいい場面だったのですが。

 

通常ならこの場面ではお父さんなら

 

「おい!そんなことしたらもう帰るぞ!」

「危ないだろう、止めろ!」

 

と怒って間違いない場面。

 

そして、私は心の中で「ああ、ここにもうちのお父さんの仲間がいた」と呟きました。

 

関連記事はこちらを見て下さい。

 

 

 

wamichan.hateblo.jp

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うちの主人の場合は子供に執着しているのでこの場面では

必ず注意出来ますが、子供に関心がなかったらどうかわかりません。

 

お父さんが石を撤去してから子供に注意をしなかったこと、

男の子の行動、

お母さんの注意の仕方を見て、

 

 

このお父さんと男の子は「グレーか黒かなあ」と感じました。

アスペだけじゃなくて多動も入ってるかな?

 

 

何の事だかさっぱりわからない方はこちらの記事も見て下さいね。

 

 

 

 

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家庭内で義理親と主人との人間関係で体調を崩してから

この「色分け」で人との付き合い方を考えるようになりました。

 

前出の男の子は一見普通に見えましたが、近くにいると子供達も巻き込まれて

危ないかもと考えてしばらくしてから違う場所へ移動。

こんな時は、距離を置くしかありません。

 

 

男の子のお父さん、お母さんとも話してみたい気持ちは

山々でしたが、

 

 

私は主人と息子だけで手一杯、中途半端に「余計なお世話」は出来ない。

でも、何故そんなに危ない事をしてしまうのか?と理解に苦しむ事は他の人より

少ないんです。

 

 

 

「ああ、この人もね。」と思えるからです。

 

 

家族性が強いので、親の教育が悪いとか周りの環境が悪いとか知らない人が見れば

そんな風に写るのでしょうが、「頭の構造」であり、解決策はケースバイケースです。

 

私の主人の場合は、結論を出すのはまだ早いので今の所は

私自身が主人の「行動予測」が出来るようになったので以前よりは少しだけ

らくになりました。

 

 

 

 長くなりました、今日のところはこれまで。