もう逃げられない保育園の役員選出
ご訪問ありがとうございます。
月が変わって11月、あともう少しで年末です。
職場のスーパーはハロウィンが終わった途端、年末商戦に切り替わり
クリスマスとお正月おせちの放送が流れています苦笑。
さて、来年度の保育園の役員決めの季節になりました。
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今月の参観日の後の保護者懇談会で来年度の年長のクラス委員、各係
保護者会の四役を選出することに。
会長、副会長、書記、会計の四役はこの時期に毎年恒例ですが
年長のクラス委員と係は今までは新年度が始まったPTA総会時とまた別の日に
日を設けて決めていました。
それが早まったのは、PTA総会は委任状の提出はあるもののクラス委員を決めるときに欠席する人も各クラスにいて、その場にいた人から選ぶのは不公平だと声が上がっていました。
あとは係の引き継ぎが年度が始まった後だと難しく、
それならまとめて同日に決めてしまおうということになりました。
例年、四役は有志でやりたいお母さん達が立候補することも少なくないので
くじ引きになるだろうと言われている今年は見ものです。
四役は免除事項があって、過去に四役の経験者、妊娠出産を控えている人、未就園児を育児中の人、転園退園がすでに決まっている園児の保護者は免除されます。
それ以外に免除の申請理由がある場合は現PTA役員が審議で決定します。
「クラス委員は出来たらやりたくないから期間限定のお別れ会や
アルバム係、お祭りの係を」と考えているお母さんもいるとかいないとか。
免除対象のお母さん達を除いた人達で各クラス別れて四役候補者を2人ずつ選出するためだいたい7人に1人の割合で四役に当たります。
私は、今年役員として頑張りましたから、(はっきり言えば高みの見物です。)
無事に来年度の役員が決まることを願うだけですね。