映画「エリザベス」
ご訪問ありがとうございます。
台風の影響でうちの地域は朝方の風がすごかったです。
いい加減晴れて欲しいね。
さて、何年も観ていなかった大好きな映画「エリザベス」を久しぶりに
鑑賞。
こちら公式動画などが見つかりませんせした。
そして、すいません、ネタバレしています。
若き日のケイト・ブランシェットが主人公のエリザベスを熱演。
いい映画は何回観ても飽きない。
歴史に詳しい人が観たらどうかわかりませんが、
スリルとサスペンスに愛憎劇が加わり
エリザベスの女王としての苦悩がよく描かれています。
愛している人は実は妻子持ちだった。
女王として国のために政略結婚を迫られる。
国と自分自身が女王として生き残るためには宗派を統一する必要があり、
そのためには誰かを犠牲にしなければならない。
一体誰が味方で敵なのか?
結局は自分自身を信じて決断しなければと強くなっていったエリザベスが
「I am marry to England」というのも頷けました。
映画は少女時代からイギリスの女王としてキリスト教の宗派の統一を図り、
後に「ゴールデン・エイジ」と呼ばれるイギリスの黄金期の基礎を
築くまでの物語です。
ケイト・ブランシェットは最近ではディズニー実写版の映画「シンデレラ」
で継母役をやはり熱演。
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