映像、声優も大事だけどサントラも大事 映画「Sing」
ご訪問ありがとうございます。
今日からまた寒さが戻ってきました。
何を着ればいいのか迷います。
さて、少し前に新作のDVDを借りて子供と鑑賞しました。
こちら公式ホームページ公式です。
ミーシャさん、長澤まさみさんの吹き替えの歌が素晴らしく良かったので
ずっと観たかった。
レンタル料金は高かったけど子供達は面白いって言ってましたし、
それでとりあえずいいんです。
でも、
あれ?
映像、ストーリー、劇中の使用曲や日本吹き替え版の声優さん達の歌もとても良かったのに何でイマイチ面白くないの?
私だけかなあ?
と考えていたら、登場人物達が歌う曲以外の音楽がほとんど耳に残っていないんです。
主題歌はもちろん文句ないですよ。
サントラに関していうとちょっと辛口になるのでご了承ください。
何故かというと学生時代は吹奏楽部でクラリネットを吹いていて、
洋楽ポップスに映画やアニメ、ドラマなどの曲を死ぬほど練習演奏していたからです。
私が中学高校生当時は例えばアニメの「キャッツアイ」、洋楽の「スカイハイ」や「ハッスル」、あとは「We are all alone」など毎年演奏する曲が定番でありました。映画音楽だと「ロミオ&ジュリエット」、いいですよね〜。
映画は作品自体がよければ何回も鑑賞しますが
そういう映画は必ずサントラもいいんです。
連続ドラマだと大事なシーンは決まって流れる「あの曲」が
臨場感たっぷりに盛り上げます。
最近だと「コード・ブルー」の音楽は本当にいいですね。
ドラマの雰囲気とマッチしていて最高です。
すいません、話がそれましたが映画「Sing」は新作レンタル料金がお高く感じたので
星3つくらい。
関連記事はこちら