アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

5年前に観たかった!「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

暑さがまた戻って、10月としては気温が高いですね。

薄手の洋服をしまうのに迷います。

 

 

さて、朝から割と予定通りにいろいろ捗ってツタヤでこちらの映画を借りて

観終わりました。

 

 

 

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ブリジット・ジョーンズの日記3」です。

ネタバレしていますのでご了承ください。

 

 

予告編を観た時に2からあまりに長い月日が経過していたので

さすがに違和感を覚えましたが、

1と2のようなキラキラした感じはもう期待していなかったので

これで本当にハッピーエンドになれば言うことなしと思って鑑賞。

 

今回は、仕事はキャリアを重ねて順調なブリジットもいよいよ40代

、元彼との再会、新しい恋にさらに妊娠と最後のモテ期のタイトル通りの

てんこ盛りの内容でした。

 

 

 

 

 

そうですね〜、

 

 

 

わかってはいたけれど、

 

 

 

 

幾ら何でも遅すぎた感が否めません。

 

 

 

 

ブリジット・ジョーンズの悪友達はすでに結婚して子持ち。

彼女達は結構リアルで普通に感じましたが、

ブリジットは43歳という設定とビジュアルが甘口の私でもきつい。

 

 

毎回お馴染みの要所要所の笑えるシーンは今回はそれほど

おかしくなかった。

 

レニー・ゼル・ヴィガーは確か私より数歳上なので現在50歳くらい。

 

 

せめて5年前に制作公開されていたらまだ痛くなかったかなあ。

 

 

 

それとも痛く見えるのも敢えての演出ですかね?

 

 

というか40代後半は時と場合によればあんな風に痛く見える時もあるのだと

冷静に客観視出来ました。

 

 

でも私自身がアラフィフなのでそれほどショックではありません。

これが現実です。

「痛く見えることはやらない」とこの映画を観て思った。

 

 

でも、高齢出産なので育児で痛く見えるのは仕方がないです涙。

 

 

 

ブリジットもいい大人になっていました。

 マークはもうナイスミドル。

 

 

 

 

とにかく最後はマークと結婚出来てよかった。

 

 

1から続けて3まで鑑賞しない方がいいかもしれません。