アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

結婚10年目の結論 家族の人間関係3

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

前回の続きになります。

 

 

 

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wamichan.hateblo.jp

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読まれている方は「そんなに苦しいなら離婚考えないの?」

と思われていると思います。

 

 

当然常に頭をよぎってますよ苦笑。

 

 

ブレーキになっているのは主人が再婚だから。

お互い初婚だったら、もう少し若かったらと思います。

 

でも綺麗事は言いません、生活のこともあります。

 

 

今回はここ数年の私の行動と気持ちの変化を投稿していこうと思います。

 

 

 

2年前に小児科のかかりつけの先生に主人のことを相談したら

「特徴ほぼ出ていますね」

と、同じ院内の心療内科を夫婦で受診を勧められました。

 

心療内科の先生によれば

 

「お話しした感じだとご主人頭のいい方だと思います。

心理テストでプロファイリングしても、回答を意図的に変えて

きますからあまり意味はないでしょう。心理療法士さんに入ってもらって

まあ、まあ(話をお互いしあう)とやったほうがいいと思います。」

 

これを聞いた時は

 

「先生、それならここにかかる意味ないです。」と心の中で

つぶやきました。

 

主人は、先生から長期間受診する必要があると言われて

定期通院に抵抗を示しました。

 

 

ある意味納得。

公的機関は人権を平等にする義務がある。

どちらかの気持ちを一方的に汲むことは難しいと感じました。

 

でも正直に言えば、

「涙が出て苦しい気持ちになっている人の方を大事にしてはくれないのか」

と不条理を覚えました。

 

 

それと前後して、保健センターの保健師さんにも相談。

話は聞いてもらえましたが、アスペルガーについての詳しい話はなく、

発達障害の支援センターを紹介されました。

精神的に敷居が高くてそちらには行っていません。

 

結論として、医療機関や支援センターが関わる必要が

あるケースとしては

 

「就学または就労や自立に問題を抱えている場合」なんだと思いました。

 

 

 

そんなわけで、ちょうど今から2年前に関係が悪化していた義理家族との同居解消に

踏み切りました。

 

当時出来ることはそれしかなかった。

 

そして、下の息子を翌年に保育園入園を予定していたのでパートを始めます。

老後に備えるため、子供との思い出を作るために費やすため。

 

4人家族ではありますが、週末はほとんど3人で外出し

遠出も3人または実家の母に同行してもらいました。

 

主人は基本的に混雑する場所は好きではありません。

私が子供にしてあげたいことにも関心がない。

 

別居後は、主人の「特徴」がよりクローズアップされて

涙が出て苦しい日々が続きました。

 

病院に受診して抗精神薬内服や眠剤も考えたものの

私の場合はお酒に頼りました。

量はほどほどにしていますが、私にとっては「友」の一人です。

 

 

そして最近になりますが別居後も顔を合わせていた義理家とも関わらない

ようにしました。

 

 

 

「特徴のある人たち」は主人一人で十分だからです。

 

 

 

 

 

今回はここまで