続「こんなシニアにはなりたくない」と心に焼き付ける
ご訪問ありがとうございます。
今回は前置き無しです。
タイトルの通り先日投稿したこちらの記事の
続編です。
義理家との関係で、ほぼ愚痴になりますのでご興味のある方以外は
ご了承ください。
息子を平日義理家に行かせなくなってしばらく経ちました。
6月の保育園の歯科検診で「虫歯」の診断を受けました。
息子に再度「おばあちゃんちで何食べたの？」
と聞いてみたところ、
「ケーキ」と返ってきました。
私は「ねえ、誰が食べさせたの？」としつこく何度か問いかけたところ
「皆んな、おじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃんで」
そうか、義理家族ひとまとめで私に嘘をついてるんだ。
いや、今に始まったことじゃない。
ずっとそうだったんだね。
私ってバカみたい。
普段から息子の歯磨きに関しては、下剤が甘いのである程度は
しっかり磨いてきたつもりでした。
ただ、聞き分けの悪い息子には
甘味コントロールなどは上の娘よりは緩くなっていたと思います。
義理両親が私に息子に甘味を食べさせたと普通に言ってもらえていたら
歯磨きはもっと強化していました。
でも、私が歯磨きしていたので責任は私にあります。
が、今度ばかりはもう今までと同じではいられません。
娘が小さい頃からなのでもうかれこれ５年以上にわたり
「都合の悪いことは私には言わない」
「していてもしていないと嘘をつく」
「私には黙っていればわからない」
私の再三のお願いも虚しくやめて欲しいことは
止めてもらえませんでした。
「虫歯になってしまったから甘いものはやめて欲しい」
と主人には念を押して数週間。
週末のうち1日だけは仕事のため子供は義理家に。
心配だったので昨日、息子に再度確認したら、今度はうつ向いて「ジャムバタ」と。
義母からは何も聞いていません。
歯科では「なりかけの虫歯で今すぐ治療はしなくてもいいが定期的な受診は必要」
と言われているのでこれを聞いた時は耳を疑いました。
自分でも更年期で過度に敏感になっていると自覚はしていますが
「ああ、もういいや」とやっと決心がつきました。
娘は平日、義理家で塾経営の義母に宿題を見てもらっていましたが
自宅で自己学習して欲しいとお願いしたら意外にスムーズに
「いいよ」が返ってきました。
そして息子にも「週末もおばあちゃんちには行かないよ」
と。
私の実家の母には迷惑な話ですが、今度ばかりは農作業がはかどらなくて
嫌がる父にも理解をしてもらおうかと思っています。
少し前に夢を見ました。
夢の中で義母が息子に何か食べさせているんです。
私は「お願いだからやめてください」と
義母の顔を見たところ、
リアルな皮膚だけののっぺらぼう状態で手振り身振りで
「私達はやってない」と言っていました。
これって義理家は私へは心がないということかなと
ほぼ自覚したというか、その夢で背中を押されたというか。
「こんなシニアにはなりたくない」というか
こんな人達と関わりたくない。
関連記事はこちらです。
別居をお考えの皆様、義理家との関係で悩んでいる方々、
もう余計なことを考えるのはやめて
「関わらない」
これが一番だと思います。
