アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

週末から週明けの出来事

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

朝晩はなかなかの寒さになって来ましたね。

ただ、まだいろいろと着込んでしまわないでダウンベストで外出しています。

 

 

さて、今回は週末から週明けの出来事です。

 

 

先週の土曜は子供達と公園で遊んで日曜は仕事でした。

特に何も変わらない週末。

 

でも、日曜の朝起きたら左腕に4本の結構な引っかき傷。

直線に何か尖ったもので引っ掻いたような。

 

「何だこれ?」

 

 

痛かゆくてちょっとイライラ。

 

 

でも、覚えがないのです。

 

 

夜中に自分でつけたのではないことだけは確かだし

一緒に寝ている下の息子が寝ぼけながらこんなに綺麗に爪でつけられる

傷でもなし。

 

それでも朝はゆっくりもしていられないし、

今日は仕事だしね、

 

と気を取り直して通勤して店内で働いていると

小さな子供といつもより視線があって不思議な感じがしました。

 

その日曜の夜中です。

 

寝入ったばかりの私の耳に「眠れないよ〜!」

 

と息子でも娘でもない声がしたんです。

 

私は俗に言う「第六感」と言うのは強くはありませんが

姿は見えないけれども気配は感じる程度。

 

誰かいるのかなあ?

 

そんなに怖い感じもしませんでしたが

 

私に言われても困るので「何妙法蓮華異教」と心の中で

唱え続けました。

 

ここのところ体の同じところがいつもチクチク痛い感じがしていたので

そこに手を当てながら。

 

 

気のせいと言われればそれまでの出来事。

 

誰かに気づいて欲しかった?

 

姿も形も見えない存在の「その子」はお母さんに

会えたのかしら?

 

主人、義理家族との関係が落ち着き

同時に最近はやっと子供達とも笑って話が出来るようになりました。

 

週末から週明けの出来事は、

 

自分なりに解釈すれば

 

「今ある幸せに感謝しなさい」と言うメッセージだったかもしれない

 

と思いました。

 

 

お読みいただきありがとうございました。