結婚10年目の結論 家族の人間関係番外編2 その人は黒か白かグレーか
ご訪問ありがとうございます。
今日は降園前に解体したプールの片付けがありました。
季節はそろそろ秋の準備に入りましたね。
先日から投稿している記事の続きになります。
今回はすいません、最初から謝っておきます。
かなり偏りがあるかと思います。
私は外での人間関係は要領よく出来ないタイプ。
結婚してからの10年で人の見方もだいぶ変わりました。
元々はお人好しの不器用人間で貧乏くじを引くタイプ。
我慢忍耐はまあまあできるほうです。
真面目に泥臭く生きてきました。
でも、それで若い頃から悩みは尽きません。
主人と義理家族のおかげでしょうか?
それとも年齢を重ねたせい?
人を見るときに「黒か白かグレーか」で分けている自分を
最近発見しました。
例えば職場に最近入ってきた30くらいの若いパート仲間の女性がいます。
最初は視線が合わず、朝の挨拶を自分からしてくることがありませんでした。
「う〜ん、この人は、大丈夫かなあ」
よくみていると、自分の所在をはっきり言わずにどこかにいなくなってしまう時があります。それ以外は慣れたら別に普通の人だなという印象に落ち着きました。
特に勤務に支障をきたすということもないし。
だから、「白」。
そうなんです。
自分に関わる人を主人や義理家族の持つ特徴を踏まえながら
観察しているんです。
黒か白かグレーかは、本当失礼な話です。
私だっておかしいところがあるんだから。
前回記事の友人と話していたら彼女もまた同じみたいです。
「グレーか黒」だったらとりあえず考えて関わらないと
地雷を踏むことになります。
家庭内で私がよく踏む地雷とは主人の持つ特徴を行動予測出来ず
あとで自分が悩み苦しむ事。
せめて外では問題なく過ごしたいですからね。
職場などでは業務に支障がないように関わりを持たないようにしていれば
いいだけなんです。
この「行動予測」は家庭内では日常で意識していかないと
精神的に落ち込む要因になります。
これに関しては私はまだまだ初心者。
でもこれが唯一のブレークスルーです。
また別の機会に投稿します。
関連記事はこちら