アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

結婚10年目の結論 家族の人間関係1

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

暑い夏も真っ盛りです。

スーパー勤務でも店内で動いていると汗ばむ季節になりました。

 

 今回は家族の人間関係がテーマになります。

 

 

現在結婚生活が幸せな方や人間関係で悩んでいない方は

読む必要はありません。

 

 

 

「私だけ?」

「我慢が足りていない?」

「私がおかしいの?」

 

 

など家庭内の人間関係で悩まれている方、もし良かったら

見てください。

 

 

今年で結婚10年目になります。

 

 

晩婚だったので30くらいの適齢期にしていたら

私の年齢だと20年近く経っている方も多いでしょうね。

 

 

私の場合は10年目の今、主人と義理家族の特徴、特性の全体像

がようやく見えてきたところです。

 

 

「特徴のある人たち」

 

 

これを聞いてピンとくる方は少ないかもしれませが

具体的には、

 

人の気持ちを推し量ることができない、

空気が読めない、

情が汲めない

人混みが苦手、

こだわりが強い、

記憶力がいい

コミュニケーションが苦手、

口数が極端に少ない

家族に自分の共有するべき物事を開示出来ない、またはしない

興味がない人や事柄に関しては心がない

自分の母親と特に結びつきが強い

 

 

これらは「自閉症スペクトラム」の特徴です。

他にもありますが大きなところだと上記が上がります。

 

 

少し前までは「アスペルガー症候群」と呼ばれ

自閉症とは別扱いでしたが、今は言語と知能が問題のない自閉症の一つとして

分類されています。

 

 

私の主人の場合はあくまで「疑い」です。

本人は病院で診断してもらおうという意思はありません。

家族性があり、義理家族にも前出の特徴はほぼ当てはまります。

 

上の娘が幼稚園の年中くらいまでは

「よくある夫婦の人間関係や嫁姑のゴタゴタはどこも

同じだよね」と色々あってもなんとかなっていました。

でも、振り返れば気がつかなかっただけで特徴はしっかり出ていました。

 

 

それが、疑惑確信へと変わったのは30年来の親友の子供が

アスペルガー症候群」と診断されたからでした。

彼女はこれで義理両親義理兄弟もおそらく同じだろうと

見当がついたそうです。

 

電話でよく耳にしていた彼女の義理両親の様子や発言、

などがうちの義理家と合致。

 

それが約4年前。

 

そこからが本当の苦悩の始まりで、「やっぱりそうだ」

と頭では理解できても、これといった上手い対策や関わり方が見出せず

心がおかしくなっていきました。

 

 

 今、はっきりと言えるのは上記の特徴のある人と一緒に生活を

共にすることは心にかなりの痛みを伴います。

 

 そして、家庭内で大切な人と気持ちを分かち合えないことがこんなに

辛いことだとは思いませんでした。

 

悪意はなくともです。

 

 

 

それでも10年経ち、見えてきたことなどを何回でこれから投稿していきます。

 

 

今回はここまです。

 

 

次回は、主人のケースで上記の特徴を順で追って見ていこうと思います。