アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

決別 前編

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

朝から既に暑いですねー。

保育園では、今日年長さん主催の夏祭りがあるようで

息子は楽しみに登園しました。

 

 

今日の投稿内容は、先日の「こんなシニアにはなりたくない」の記事とつながって

おります。

 

まあ、家庭内ではよくある話でもあるし「どこのうちも同じ」かと。

 

 

記事にするとあまりに醜く、読むに耐えうるのかは疑問でしたが、

ご興味のある方は見てください。

 

 

まずは関連記事のこちらからざっと

 

 

 

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というわけで、

 

週明けから娘は義理家には行かず自宅学習に切り替えました。

小学3年生ともなると自分で考え、問題を解くことは学校の授業でも普通です。

 

わからない箇所は後で主人が帰宅した後で教えてもらうということで

娘も義理家に行けないから宿題が出来ないとも言わず黙々と問題を解いていきます。

 

その間に夕飯などの家事を済ませながら、

息子のお迎えの時間になったら娘と二人で保育園まで行き

3人で帰宅後に残りは終わらせます。

 

宿題が終わったら、少し休んで早めに夕ご飯かお風呂。

 

 

別に普通の日常ですよ。

ささやかな幸せですよ、これって。

 

 

別居してからも夕方の忙しい時間帯に義理家に娘を連れて行きお迎えしたりって

気を遣って何でそんな手間かけなくちゃいけなかったのか。

本当にバカみたいでした。

 

息子は義理家には行かせなくなって定着したので

これで、週末のどちらかは私の実家の母に2人を見てもらう

ようにしよう。

 

 

でも、そんなに簡単に行かないのが家庭内の揉め事。

 

 

主人は夕食後、娘を義理家に連れて行こうとしました。

 

 

私の気持ちが何もわからない主人。

次男で実家の自営業を継いで、両親に未だべったりな主人。

 

 

普段、私が食卓で涙を流していても声ひとつかけず

子供と笑顔で話しが出来る人です。

 

 

 

一言で言えば、「子供には関心があっても私の考えには興味がない」

 

この3年間、涙が出ない日はなかったし離婚も当然考えます。

子供にもイライラして当たってしまうことも多かった。

 

 

 

それでも実家に帰らなかったは主人が再婚だからです。

前の奥さんとは彼女が出産後すぐに離婚。

 

娘が小さい頃までは「いい人なのに何故」

と感じていました。

 

でも、融通がきかず自分が変えられない、

子供と主人自身との関係は良好に出来ても私とのコミュニケーションをもって

子育てしていないので私のストレスや悩みは日に日に増して行きました。

 

 

「私の考えには関心がない」と気がついたのは娘が小学校にあがる少し前。

 

 

だから前の奥さんは早めに見切りをつけたんだ。

主人の性格は変えられない、気持ちもずっと変わらない。

 

 

 

それに加えて、義理両親との関係悪化でうつ状態になり2年前に同居を解消。

 

 

きれいごとは言いません、生活のことだってある。

でも、私がかけている主人への情は本人には通じてはいませんでした。

 

 

別居後にも義理家とはいろいろあっても

義理両親と主人から子供を取り上げることもせず、

涙を流しながら家庭が壊れないように

頑張ってきたのにこの人は何も分かっていない。

 

 

夕食後に急いで娘の勉強のために義理家に行こうとする主人を遮って

 

「ねえ、私の話を聞いてからにしてよ!」

 

 

 

 

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