「こんなシニアにはなりたくない」と心に焼き付ける 後編
ご訪問ありがとうございます。
前回に引き続いて投稿しています。
現在私は更年期に入り思考や体調の変化を体感している
最中です。
記事タイトルの通り、
この期間を抜けるまでに「こんなシニアにはなりたくない」
と心に焼き付けておく必要があると感じています。
当然ですが、老化で風貌は少しずつ変化していき
外見の若さや美しさは無くなっていきます。
それでも、表現できるものがあるとしたら月並みですが「内面」から滲み出る
人柄やきれいさだと思うのです。
シニア世代はその人の「本当の中身」が試される。
「人の悪口や誹謗中傷は言わない 」
好きになれなければ関わらないようにして、
嫌なことをされて、許容範囲を超えたらまず誰かに相談する。
これは人として当然の良識のように見えます。
しかし、社会に出てみれば職場や集まりには必ず一人はいます。
自分にとって利益がある人物に対して自分自身のために
気に入らない誰かの悪口批判を言う。
周りの人が自分に対してプラスに動いてもらおうとする。
人として明らかにおかしいので必ず誰かにはバレて
村八分状態になるのですが、本人はどこ吹く風でまた同じことを
繰り返すのです。
普通は痛い目に遭い、人生の中で反省や後悔を繰り返して「もうこんなことをするまい」と年を重ねていくうちにシニアになれば完成した人間になっていくのだと
思ってきましたが、そうでない人もいる。
一番の対策としては
「距離を置いて関わらないようにする」
ことだけです。
私は義理家族との距離が近くなりすぎて特に義理叔母と
関係が悪化してしまいました。
でも、人を貶める明らかな悪意のある誹謗中傷は人生の終わりでするにはあまりにも
悲しすぎます。
だからと言って同じ仕返しをするつもりはありません。
だって、更年期が過ぎたら彼女のようなシニアには絶対になりたくない。
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