アラフィフWの毎日徒然

人生半分を過ぎて過去現在の関心、興味の赴くままにコラム、たまに愚痴なども。

セルフイメージについて

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日は保育園で息子の個別懇談会がありました。

園での様子を担任の先生から聞いて少し安心。

外では真面目にしっかりやってるんですね笑。

 

さて、今日はセルフイメージについて考えてみました。

 

 

きっかけはエックスファクターUK2016のオーディションからです。

アメブロで数日前に投稿した記事を見ていただくと嬉しいです。

 

 

ameblo.jp

 

 

 

私はUK版が好きでバックナンバーもよく見ています。

現在、ライブショーの真っ最中、毎週楽しみにしています。

 

この記事を書きながら私自身、自分をどう見せたいかをあまり意識しなくなったな

と思っていました。

 

もう娘の幼稚園時代のようにクラスのママ達との関係もなくなったので、

 

必要以上に見栄を張ったりする事もなく、自分がどうしたいのかだけ

考えればいいし、

 

仕事先では特に自己表現などは必要とされないので楽なものです。

 

年齢的には若者にその人の長所を見つけて応援する年に来たのでしょう。

 

 

 

 

それでも私のイメージを具現化する人間がいました。

 

下の息子は鬼の形相で怒る私を真似します。

 

顔は白目をむいて、腕を組むんです。

 

すごい〜笑、子供には私はこう見えている!

 

子供がやることなので可愛い。

息子は笑いを取ろうとしているのがわかるので余計おかしい。

 

 

アラフィフになり更年期を迎えて、セルフイメージも自己肯定も

どこかに行ってしまったかのように少し前まで荒れていました。

 

人間関係で悩むことは出来ればない方がいいけれど、

人生や生活全般、余計なことをそぎ落とせば、

 

 

見せたい自分と、今ある自分が重なるのかなと感じました。

 

 

息子よ、ありがとう。

でも、お願いだから白目むくのはやめようね笑。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。